短時間でコンバージョンを増やす!英語サイトのEFO(エントリーフォーム最適化)5つの改善ポイント

2013/11/22

EFOいつやるの?

こんにちは、海外ウェブコンサルタントの加瀬です。

以前、エントリーフォーム最適化(EFO)について記事を書かせていただきましたが、続編としてエントリーフォームのよくある改善項目についてお話いたします。

ここ最近何件かクライアントのフォーム改善のご提案をさせていただき実際に実行したことで、改善前と比べ問い合わせ率などがアップしたというケースが増えています。

そこで、色々なクライアントのエントリーフォームを拝見させていただく中で、よく見受けられる改善ポイントが見えてきました。

エントリーフォーム最適化よくある5つの改善ポイント

1. 不要な入力項目がある

入力項目が多いと「めんどくさい」印象を与えてしまい離脱する

ユーザーにとって入力項目が多いフォームは手間がかかる印象を与えてしまい離脱の要因になります。しかしながら多くの場合、とりあえずこれも聞いておこうというような項目が入っているパターンが多く、任意の入力項目でも項目数が多いことで、ユーザーは離脱してしまいます。よくあるのが以下のような項目です。

・住所
・FAX
・部署名

実際にはこの情報がなければアクションが取れないといった重要性は低く、不要な項目であることが多いです。
(※提供サービスにもよるので全てのフォームに当てはまるわけではありません。)

入力項目をあえて増やすことで、見込みの高いユーザーに絞るという手法もありますが、まずは入力項目は最低限必要なものにし、離脱させないようにすることが重要です。

2. ボタンの表現に誤りがある

「誤った表現」が「誤ったアクション」を起こさせる

例えば「SEND」というボタンがあって、そのボタンを押しても実は次のページが確認画面というようなパターンです。ユーザーは「SEND→送信する」と勘違いしてしまい、確認画面で離脱していまいます。これは英語サイトの場合はよくある間違いです。

正しい表現にし、「1.入力」→「2.確認」→「3.完了」というステップを明確にするなどの工夫が必要です。

3. 確認画面は要らない?

「確認ページ = 完了ページ」と勘違いする

日本語のサイトでは「確認画面」は一般的ですが、海外のサイトだと確認画面がなく、フォームを入力したら、そのまま送信されるというパターンが多くあります。そのため、そもそも確認画面のない仕様にするか、もしくはステップを明確にすることが必要です。

4. 離脱要素が多い

サイドエリアにあるバナーから離脱する

フォームページのサイドエリアにバナーやメニューリンクが残っていることがあり、そこから離脱してしまうことがあります。フォーム入力に集中させるためにも、離脱要素はなるべく排除したページにします。

5. アクセス解析ツールで分析できていない

正しい数値が把握できないと基準値との比較や成果が不明瞭

そもそもアナリティクスでコンバージョン数を計測していなく、サイトへの訪問数だけを見ていて、問い合わせの数は担当者の感覚値ということはよくあります。

アナリティクスを正しく設定すれば、コンバージョンの数はもちろん、フォームでの離脱などどこで離脱したかもわかります。また問い合わせ率も見えるので、フォームの改善前と後でどれだけの成果があったかも一目瞭然です。

わかっている人にとっては当たり前だと思いますが、意外と基本の設定ができていないサイトはまだまだ多くあります。


製造業 英語Webサイトお問い合わせフォーム改善事例:分析編
では、具体的な事例を紹介していますので、ご覧下さい。

弊社のクライアントでも上記のような対策を行ったことで、会員登録数が1.5倍に増加した事例があります。
フォーム改善はちょっとしたことで大きな成果につながる可能性もあるため、この機会に自社のフォームも見直していただくとよいと思います。

投稿者プロフィール

Masahiko Kase
運用型広告チーム チーフマネージャーコンサルタント
海外Webマーケティング事業に10年以上身を置き、2016年8月に代表徳田と共に世界へボカン株式会社を設立、取締役に就任。
英語AdWords広告運用、ソーシャルメディア広告、アクセスログ解析、英語サイト改善など、数多くのプロジェクトに携わる。

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