新規を追い続けるだけでいいのですか?海外顧客の効果的なフォロー方法

2011/12/06

こんにちは。ジャパンプロモーターの村山です。

新規顧客の獲得コストと既存客の獲得コストの差をご存じですか?

一般的に新規顧客の獲得コストは、既存客の獲得コストの8倍と言われています。そのため、新規顧客の開拓ばかりしつづけていては、会社は明らかに疲弊してしまいます。それでも、新規顧客開拓ばかり追う経営者や幹部が後を立ちません。

マーケティングを理解する企業は、しっかり既存客の顧客化を行い、継続的なフォローしており、十分な収益を生み出しています。国内では、しっかり顧客のフォローをしている企業でも、海外向けにビジネスにおいて、実際どこまで顧客のフォローが出来ているでしょうか?

弊社では、海外向けビジネスを展開する様々な企業のウェブマーケティングのご支援をさせて頂いておりますが、海外にいる顧客の定期的なフォローができていないところは非常に多く見受けられます。やはり、その国の言語に合わせて、定期的にメールマガジンやFaxでフォローしていくというのが現実的には難しいのが現状です。

ただ、難しいからこそ、その点を徹底することで、他社と差別化でき、非常に密な関係性を顧客を構築し、そこから顧客獲得コストを掛けずとも新しい案件がどんどん生み出されるはずです。

その顧客フォローで有効なツールの一つとしてフェースブックがあります。海外向けでは、個人情報を顧客から取ってフォローすること自体、おっくうな企業様も多数見受けられますが、フェースブックを使用すれば、個人情報を持たなくてもよいですし、コストを掛けず適切なフォローをすることが可能です。特に海外では日本以上に浸透しているソーシャルメディアであるため、海外の顧客との関係性を維持・育成していくには有効なツールであると言えます。

こういったツールを生かし、新規顧客を追い続けるのではなく、既存顧客にいかにリピートしてもらうか?さらにはリピートし続けてもらうか?を常に考えぬき、適切なアクションをとっていくことが重要です。是非、皆さんの方でも改めて、「既存顧客のフォロー」に意識を向け、自社の戦略を見直していってみてください。

投稿者プロフィール

murayama
インバウンド(訪日観光)ビジネスコンサルタント
兵庫県生まれ。米国ウィスコンシン大学マディソン校卒。在学中、異文化交流に強い関心を持ち、20ヵ国以上を旅行。大学卒業後、インドにて半年間のインターンシップを経験。2000年アクセンチュアに入社。地域活性化プロジェクト、グローバルマーケティング戦略等の様々プロジェクトに従事。2006年同社を退社。
2007年にインバウンド観光に特化したBtoBサイト「やまとごころ.jp」を立ち上げ、ホテル・小売・飲食・自治体向けに情報発信、教育・研修、コンサルティングサービスなどを提供。ノウハウ・ネットワークを最大限に生かしたコンサルティングには定評がある。
インバウンドビジネスの専門家として、ワールドビジネスサテライト、NHKワールドをはじめ、国内外各種メディアへ出演多数。最近は、金融機関、投資家、経営者等へインバウンド動向に関する情報提供を精力的に行うほか、日本全国で行う月10件以上の講演活動を通してインバウンドビジネスの啓発に力を注いでいる。

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