あなたがランチに何を食べたかなんて事はFacebookのファンは興味ありません

2012/11/28

こんにちは。海外WEBマーケティングコンサルタントのSeiと申します。

ソーシャルメディアの重要性が年々増していく昨今、(2011年のNielsenの調査によると、米国ではGoogleを閲覧している約4倍の時間をFacebookに費やしている、というような調査結果もあるくらいです。)企業は、ソーシャルメディア~を駆使し、顧客を獲得する事が出来るか、考えなければなりません。(現在もGoogleが最も巨大なウェブサイトである事は揺るぎない事実です。)
悲しい事に、企業担当者がFacebook運用経験に乏しく、ただ更新すれば良いと思われがちである。「今日はランチにビックマックを食べたよ!」のようなそもそものコンセプトから脱線したトピックが更新されてしまう事も少なくありません。これでは、ウォール荒らしているようなものです。それでは、Facebookページにはどういったコンテンツを更新すれば良いのか?本日は、事例を見ながらこの疑問について話をしていければと思います。

1.企業のプレスリリース

これは、最も容易に始められる方法の一つです。メディアに投稿したプレスリリースと同一のものをFacebookページ投稿する方法です。プレスリリースにも同様の事が言えるのですが、コンテンツはユニークかつ、ターゲットオーディエンスが興味を持つコンテンツでなければなりません。また、ソーシャル上で情報提供する際の注意点として短く要点を押さえておきつつ、固くなり過ぎず、気さくな表現を使うと良いでしょう。Buddy Media reveals調査によると、80文字以下のポストの方が、そうでない場合と比べ、66%ユーザーとエンゲージメントが高くなります。
シンプルで短いアップデートの方が、レスポンスを喚起させやすいんでしょうね。

 

2.ビジネスと関連性の高いニュースやそのサイトへのリンク

よりあなたのコミュニティを魅力的なものにするためには、自分の事だけでなく、あなたのビジネスと関連のある他者の記事を紹介する事も必要です。ターゲットオーディエンスに役に立つような良いコンテンツであれば、ソーシャル上で紹介、リンクする事を恐れてはいけません。そうする事によって、ユーザーはあなたが何処に優良なコンテンツがあるのかを知っている、コミュニティリーダーだと認識してくれます。また、コミュニティ内でオーディエンスやプレイヤーが興味のあるようなトピックについて議論を巻き起こす事が出来れば、更にあなたのコミュニティを活性化する事が可能です。

 

3. リアルタイムな写真の更新

1枚の写真が何千文字もの文章よりもユーザーのレスポンスを引き起こし易い。というような事もソーシャル上では十分ありえます。前述のように、ユーザーは複雑な投稿を好みません。ユーザーとのエンゲージメントを高める方法のNo.2に1枚の写真がランクインしているように、意外とシンプルな投稿がユーザーのレスポンスをもらう事が可能かもしれません。


 

 

4. あなたのステータスの更新情報とそれと関連性の高い写真の投稿

この情報を受信したユーザーは、あなたとの親和性を感じます。ただし、弁当箱の中身やランチのメニューをシェアするのではなく、少なからず自社のブランドや製品に関連性のあるトピックであるべきです。例えば、Volkswagenfacebookファンページでは、彼女(管理者)の投稿や写真が平均800いいね!を獲得します。これはあくまでも、平均的な数値で、ハロウィーン前に投稿されたこの写真は15000件以上ものいいね!を獲得しました。

 

 

常にiPhoneを持って、ニュースがあれば、撮影、投稿を忘れずに!

5. ファンに質問を投げかける

あなたはFacebookを使って、ファンに質問を投げかけたことはありますでしょうか?これは、見込み客とのエンゲージメントを高めるだけでなく、彼らがどういったものを欲しているのかを把握する絶好の機会でもあります。新製品のカラーバリエーションに悩んだ時等、ユーザーの声が必要なときは、是非Facebookで聞いてみてください。 例えば、マレーシアのCIMB 銀行は、下記のようにfacebookの投票機能を使用し、ユーザーのフィードバック集計しています。



6. その他

Facebookファンページの役割や目的に応じて、その他にも様々なコンテンツが考えられるでしょう。例えば、Facebookのファン限定に、スペシャルディスカウントクーポンを提供する事も一つの手です。CMO Councilの調査によると、67%ものFacebookユーザーがスペシャルディスカウントクーポンを欲しているのに対し、わずか22%の企業しかそういったクーポンの提供をしていないようです。
Lawsonでは、ファン限定のクーポンを用意しているようですね。 http://fbrep.com//SMB/Lawson_JP.pdf

まとめ
Facebookファン限定のクーポンが必ずしも有効な施策とは限りません。重要なのは、Facebokファンページをどういった目的で運営し、どういった目標値、KPI(効果指標)設定をし、達成していくかです。その為、Facebook担当だけでどうにかなる問題ではなく、自社のマーケティングチームや外部のコンサルタントと相談しながら、どういった情報発信をしていくべきか方針を決めていく必要があります。そうする事で、お昼に食べたランチやお弁当の中身を投稿するといった事は避けられ、ユーザーとのエンゲージメントを高めるツールとして、Facebookを活用していく事が可能になります。

参照元
http://www.talentzoo.com/digital-pivot/blog_news.php?articleID=13833
http://about.americanexpress.com/news/pr/2012/gcsb.aspx
http://www.tabjuice.com/guest-posts/4-tips-for-a-successful-facebook-brand-page/

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