海外WEBプロモーションを何からやれば良いかわからない人の為のボカン!

2012/10/30

こんにちは!海外WEBマーケティング事業部部長の徳田です。 今回は、海外WEBプロモーションを何からやれば良いかわからない人の為の記事です。 海外向けWEBサイトを構築ばかりの方やプロモーションをどうしたら良いかわからない方からのお問い合わせで、「とりあえず、海外SEOやりたいんですけどいくらかかりますか?」といったお話をよく頂きます。

こういったお問い合わせを頂いた際に、まず弊社の方でお答えさせて頂くのが

1.御客様の目的
2.ターゲット
3.サイトの現状(既に運用されている方のみ)
4.具体的な目標値 です。 1.クライアントの目的

クライアントの目的は、大きく分けて下記の3つです。
(1)Brand Awareness (認知度向上)
(2)Lead Generation (リードの作成)
(3)Increase conversion (問い合わせの増加)

とりあえず海外SEOは目的ではなく、手段なので、御客様の目的が何なのか?を明確にします。目的によっては、SEOではなく、リスティング広告が効果的だったり、純広告やソーシャルメディア等、異なる施策が効果的かもしれませんね。

2.何を売りたいのか?

クライアントが何を売りたいのか、何を売りにしていきたいのかをヒアリングさせて頂きます。「中古車を海外に売りたいんですけど…」とよくお問い合わせを頂くのですが、中古車と言っても、ポルシェを欧州のマニアに販売するのと、ハイエースをケニア人に売るのでは大きく戦略が変わってきます。

また、東アフリカ向けの中古車輸出業で、他社との差別化が難しいと思われている方でも、商品の揃え方、サービスの見せ方で、競合と差別化し、ポジションを築いていく事が可能です。同じ車両でも、数年で壊れる可能性のある安いものなのか?長く乗れるグレードの高い車両なのか、安さと品質がそこそこの車両なのか、自社で取り扱っている商品がどういったもので、どのようなポジショニングを狙っていきたいのかによって戦略が異なります。

3.ターゲットオーディエンスは誰なのか?

次にターゲットが誰なのかをヒアリングします。結構、このあたりを聞くと「英語圏全般!」とざっくりしている方が多いのですが、英語圏と一言で言っても、アメリカ、イギリス等の母国語としている国の方から、第二外国語として使用されている方、その他ビジネスの場で英語を使用されている方を含めると10億人以上いらっしゃるので、ターゲットを絞る必要がございます。

B to Bで商品を販売されている方は、オフラインの営業でよく売れている国やその国に近い属性の隣国等にまずはターゲットを絞ってみても良いかもしれません。

具体的にターゲットを絞る方法として、人口統計学的な絞り込み、心理学的な絞り込みがあると思いますが、自社の商品やサービスの特性が最も響くターゲットは何処の誰なのか?どんな心理状況・ニーズや悩みを抱えた人なのかがわかると、ターゲットオーディエンスのニーズをキーワード化しやすいですね。 心理的・人口統計学的セグメント 実際、東アフリカのウガンダ人に中古車を売る為のプロモーションから、NYマンハッタン不動産物件まで幅広くプロモーションに携わらせて頂いているので、こういった絞り込みが出来るとクライアントを成功に導ける可能性がより高まりますね。自社の商品がどの国の人に響くのか?をリサーチする為のテストマーケティングを行う場合等は、心理学的なセグメントをヒアリングさせて頂き、PPC(リスティング)広告やLP(ランディングページ)の訴求内容に織り交ぜさせて頂くと言った事も可能です。インド等は無駄にクリックされてしまうので、ターゲットとしていない場合は、テストマーケの時点で除外しますけどね。 4.具体的な目標値はどのくらいなのか? プロモーションを御提案、実施する際に、ゴール設定とKPI(効果指標)設定は欠かす事は出来ません。効果指標によって異なりますが、目的に応じて設定させて頂いております。ここの何がどうなったら効果が出ているのか認識が共有出来てからスタートしないと後から大変な事になってしまいますからね(汗)

効果指標

更にこの先に各施策ごとのKPI(効果指標)を設け、どの施策が効果的なのかを弊社独自の基準値を持ってチェックしていきます。まあ一つ言える事は最初にSEO対策を実施するというのは、これまで散々海外向けリスティングを運用してきていて、売れるキーワードが明確になってきている方でなければあまりオススメしません。

既存のサイトで出来るだけ早くユーザーのアクセスを獲得し、問い合わせに繋げたい場合は、まずリスティング広告を配信する事をオススメ致します。

今回は、「海外WEBプロモーションを何からやればよいかわからない方」が目的、ターゲットを整理し、誰に何を売るのかがわかるよう、比較的あっさり目の記事です。

基本的な事ですが、競合が海外向けサイトを運用しているから、日本の市場がシュリンクしているから、といった理由で海外向けサイトを構築し、プロモーションで困っている方、基本を飛ばしてしまっている方が多いのが実情です。

これから海外向けWEBサイトを構築される方は上記の基本事項を考えてから、サイト設計を行うと、良いサイトが出来るようになります。

少しでも参考になりましたら幸いです。お気に召しましたら共有して頂ければと思います!また、ご意見、ご感想がございましたらコメント欄にご記入頂ければと思います。それでは!

投稿者プロフィール

Yuki Tokuda
代表取締役
イギリス留学を経て、海外WEBマーケティングを行う企業に入社。
外国人マーケターと共に海外WEBマーケティングチームを牽引する。
特に英語サイトのSEOに精通し、東京だけでなく、新潟、京都、大阪、名古屋、福岡等、日本全国を飛び回り、クライアントと膝を突き合わせ、WEBコンサルティングを行うスタイルを得意とする。
海外WEBコンサルティングで、アフリカ向け中古車輸出企業の売上を30億円から500億円に導く等、中古車輸出、製造業、不動産関連のプロジェクトで数多くの実績を残す。
2014年8月に世界へボカン株式会社を設立。

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