横文字が多い

2012/11/14

こんにちは、ジャパンプロモーターの村山です。
本日は最近、少し反省させられたことについて書いてみたいと思います。

最近、うちの会社の事業をインターネットに詳しくない方に説明する機会がありました。
その時に言われたのが、

「横文字が多くてわからない」

です。

そう言われてみればそうで、プレゼン資料には横文字がかなり多く、
言葉の定義も細かくは入れていないので、ついていけない・・・という
印象を与えたとしても、理解できます。

マーケティング、
リスティング、
コストパフォーマンス、
SEO(エス・イー・オー)、
CPO(シーピーオー)、
CTA(シーティーエー)、
などなど、専門用語が飛び交っています。

なかなか日本語で説明しづらい用語もあるのですが、相手の視点に立ち、
・どういう表現であれば理解できるか?
・どこまでは理解でき、どこから理解できないか?
・例話などイメージしやすいものを意図的に組み込んでいるか?
などの点を予め、検討しておく必要があります。

普段同じような人たちばかりでコミュニケーションをとっていると
忘れがちになってしまうのですが・・・

このコラムの読者の皆さんは、海外向けビジネスに取り組む方ですので、
さらに相手視点で考えるということの重要性が増します。

文化や習慣の違う、外国人視点で客観的に見ることが難しいというのも
ありますし、国によって、同じものを表現するにも、違う言葉を使ったり
ということもあります。

そういう場合は、やはりネイティブに外国人視点でのフィードバックを
受けるのが一番です。彼らの協力を得、自分が発しているメッセージが、
客観的に伝わるのか?そこにこだわり抜くことが重要です。

例えば、簡単な例ですが、
「品川」
と言えば、日本人ならある程度場所の感覚があると思いますが、
外国人にとっては、どこにあるのか検討つかない、
ということもあるでしょう。
そういった場合、予め「品川」を説明する修飾語(東京駅からすぐ、新幹線の駅がある、
多くの路線が乗り込むターミナル駅等)を補足することで印象がかなり違ってきます。

また、それは単に翻訳だけの話でなく、デザイン、そして、その伝えたいメッセージの
背景にある考え方など全てに関わってきます。

別の例ですが、アーティストの村上隆氏は、世界で活躍していますが、自分の作品を英語で表現する際、
その内容に、徹底的にこだわるそうです。本当に自分が伝えたいもの、自分の世界感が
が伝わる表現になっているか? そこへのこだわりが今の村上氏の世界からの評価を支えて
いる一つの要因だと思います。

どこまでそこに徹底的に取り組むか?、その積み重ねで成果は非常に大きなものになってくるはずです。

投稿者プロフィール

murayama
インバウンド(訪日観光)ビジネスコンサルタント
兵庫県生まれ。米国ウィスコンシン大学マディソン校卒。在学中、異文化交流に強い関心を持ち、20ヵ国以上を旅行。大学卒業後、インドにて半年間のインターンシップを経験。2000年アクセンチュアに入社。地域活性化プロジェクト、グローバルマーケティング戦略等の様々プロジェクトに従事。2006年同社を退社。
2007年にインバウンド観光に特化したBtoBサイト「やまとごころ.jp」を立ち上げ、ホテル・小売・飲食・自治体向けに情報発信、教育・研修、コンサルティングサービスなどを提供。ノウハウ・ネットワークを最大限に生かしたコンサルティングには定評がある。
インバウンドビジネスの専門家として、ワールドビジネスサテライト、NHKワールドをはじめ、国内外各種メディアへ出演多数。最近は、金融機関、投資家、経営者等へインバウンド動向に関する情報提供を精力的に行うほか、日本全国で行う月10件以上の講演活動を通してインバウンドビジネスの啓発に力を注いでいる。

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