英語サイト制作と欧文フォント

2011/08/29

こんにちは!WebデザイナーのMihoです。

英語サイト制作において、日本語サイトとの違いは多々ありますが、
そのひとつに「フォント(書体)のバリエーション」があります。

欧文フォントは、和文フォントに比べて圧倒的に「種類」が多いです。
豊富な種類の中から、フォントを選ぶことが出来る一方で、
どのフォントを使用するかで、Webサイトの「印象」や「可読性」が大きく変わります。

欧文フォントは、大きく分けて、「セリフ体」と「サンセリフ体」の2つに分類できます。
「セリフ」は「飾り(ヒゲ・ウロコ)」を、「サン」は「無い」を、それぞれ意味し、
「セリフ体」は「飾りのある」文字、「サンセリフ体」は「飾りのない」文字を示します。

尚、「セリフ体」は「優雅・気品・伝統的・保守的」、
「サンセリフ体」は「クール・ポップ・モダン・リベラル・都会的」
といったイメージを表現しやすいです。

セリフ体とサンセリフ体の図


Webサイトにおいては、「サンセリフ体」が読みやすいとされています。
パソコンのディスプレイ上では、文字を小さなドットの集まりで表現しているので、
複雑な形をしている「セリフ体」は、ドット数が足らず、綺麗に表現されません。
より構造の単純な「サンセリフ体」のほうが可読性が高いのです。

それ故、ある程度大きな文字で使用する「タイトル」や「見出し」においては、
「セリフ体」を使用するサイトも多々見受けられますが、
Webページの大部分を占める「本文(記事部分)」には、
「サンセリフ体」が多用されています。

今回は、実際の英語サイトの「本文」には、
どんなフォントが使用されているのか、調べてみました。
右側に示した「例文」においては、様々な違いが見受けられますが、
特に 「I (大文字のアイ)」と「l (小文字のエル)」の表現に着目してみてください。

書体名と詳細 例文
Arial(サンセリフ体)
人気書体であるHelveticaの代用書体として企画・開発されたと考えられており、実に多くのサイトで使用されている。
例)
http://www.yahoo.com/
http://www.msn.com/
http://www.ebay.com/
arial
Lucida Grande/Lucida Sans Unicode
(サンセリフ体)
Lucida Grandeは、MAC OS Xの標準フォント。Lucida Sans Unicodeは、Windows 2000,XP の標準フォント。ラテン・ギリシャ・キリル文字など、多言語に対応している。
例)
http://www.apple.com/
http://www.facebook.com/
http://www.nowpublic.com/
lucida
Verdana(サンセリフ体)
マイクロソフトがコンピュータ用ディスプレイ上での視認性向上の為に開発し、ディスプレイ上でサイズを小さくしても読めるようになっている。
例)
http://www.amazon.com/
http://www.linotype.com/
verdana
Georgia(セリフ体)
「Web画面上で読みやすいセリフ体」を目指して、1996 年に作られた。
例)
http://www.nytimes.com/
http://www.time.com/
georgia

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