オーソリティサイトからリンクを得た時の4つのメリット

2011/06/09

今回の話は、新規でドメインを取得され、サイトのプロモーションを検討されている方や、
オーソリティスコア(サイトの信頼性)がそこまで高くないサイトを運営している方に参考になるかと思います。

さて、本題の前にオーソリティスコアを見るツールとして、SEOMozツールバーのダウンロードをお勧めいたします。これは、英語SEO対策時の必須アイテムですね!
これで、自社サイトのドメイン、ページのオーソリティスコアを把握する事が可能です。ドラゴンボールのスカウターのようなイメージです。

前回のエントリーの、「英語SEO対策のお見積りについて」にてご説明させて頂いた、貴社サイトと競合サイトの比較を行う際に、このオーソリティスコアを指標として使用致します。下記のように、ツールバーを使用すると、ページのオーソリティと、ドメインのオーソリティの両方を確認することが可能です。

海外SEO対策必須アイテムSEOツールバー
私の場合は、被リンク数や、PRよりもよりもリンクされているルートドメインの数、ドメインやページのオーソリティをサイトを見る際に重要視します。

さて、本題に戻ります。まず前提条件として、オーソリティサイトに登録をする事で、自社サイトのオーソリティ(信頼性)を引き上げる事が可能です。
イメージとしては、大学の教授にお墨付きをもらうような、ルフィが覇気を纏うような、最長老様に潜在能力を引き上げてもらうような・・・イメージですかね。

オーソリティスコアが高いと下記のようなメリットがございます。

メリット1.安定して上位に掲載される。
アルゴリズムの変動時にも、どっしりと構え、安定して上位に表示され続けます。一般的に、特定のキーワードで一時的に上げることはできても、上位を保ち続ける事は難しいものなのですが、オーソリティサイトであれば掲載順位のブレが少なくなります。

メリット2.下層ページも上位表示され易くなる。
TOPドメインの評価が高い事による恩恵もあり、2次階層や、3次階層のページも上位表示され易くなります。パンダアップデート以降、下層ページに直接外部リンクを集めることも効果があるという話ですが、同じ施策を行った際に、TOPドメインのオーソリティスコアが高い方が評価され易いと考えて頂けると良いでしょう。

メリット3.多少無茶な対策を行っても評価される。または、ペナルティを受けにくい。
やり過ぎは禁物ですが、耐性は強くなります。Web in the morningさんのブログ内でお話に挙がったような、キーワードを含めたタイトルのみをアンカーテキストを多用した場合でも、掲載順位が上げ止まりしにくいかもしれません。あたりまえですが、クローキング等のGoogleを騙すような行為をすれば、アウトなので気を付けてください。

メリット4.上位表示されるスピードが上がる。
オーソリティサイトからリンクを受ける事によって基礎体力が付き、サイトが上位表示され易くなります。

弊社で下記のようなテストを行いました。
オーソリティサイトへの登録をサイト公開後すぐに行い、それから月次のリンクビルディングを行ったサイトと、オーソリティサイトへの登録は行わず、月次のリンクビルディングのみを行ったサイトで、同一のキーワードでどのような変化があるかを計測いたしました。

他の要因でできるだけ差がつかないように下記の点を配慮しております。
①内部対策をターゲットキーワードに沿って実施
②キーワードを含んだものドメイン使用
③リンクビルディング時に提供するリンクも同数かつ、ほぼ同レベルの質のものを提供するようにしております。

オーソリティサイトへの登録は英語SEO対策上重要です。

 

上記の図で見えるように、オーソリティサイトに事前に登録したサイトの方が初速が早い事がわかります。そこまで、難易度が高くないキーワードで対策してしまったことにより、最終的にサイトA、サイトB共に上位表示されてしまったので若干わかりにくくなってしまっておりますが、事前に登録したサイトの方が上位表示までのスピードが速いのは確かです。これが、難易度が高いビックキーワードだともう少し、顕著に差が出てくるかと思います。

補足ですが、サイトBはメリット1の通り、安定して上位表示され続けております。(今2011年6月現在も上位表示中です。)またメリット2に記載されているように、下層ページのキーワードもサイトAと比べて、早く上がっておりました。

上記のような理由で、オーソリティサイトへの登録を新規ドメインで、サイトをオープンされた方には、お勧めしております。一番、簡単に掲載して貰えるのは、Yahoo! directory等のディレクトリサイトですね。ディレクトリサイトの効果は、年々弱まっていると言われているものの、私はまだまだ新規ドメインサイトには、役に立つと考えております。

Yahoo directoryやBest of the web のように、ジャンル全般にわたり強いディレクトリサイトへ登録するのも一つの手ですし、Business.com等のターゲットが絞られた海外ディレクトリサイトへ登録するのも良いでしょう。

一つ注意しなければいけないのが、海外のディレクトリサイトの多くが年間更新という事です。更新費用が毎年かかるので、気を付けてください。
また、業界によっては、オーソリティサイトからの被リンクの獲得が無料だったり、組合に参加したりで自然に登録されるものもありますので、どういったサイトが業界内のオーソリティサイトなのかを確認すると良いですね。

ちなみに、アイレップの渡辺氏は、彼のブログ内のSEO:Googleが評価したいオーソリティサイト(Authority site)とはという記事にてオーソリティサイト = ある分野で誰もが認めるサイト と説明されておりました。

常にターゲットユーザーの役に立つまたは、興味がもてるようなコンテンツを提供し、その業界内でのオーソリティサイトと認識されれば、かなり心強いものになりますね。
オーソリティサイトに興味を持った方は、パシさんのSEOブログのオーソリティサイト(ブログ)を作る方法も参考になると思います。

 

投稿者プロフィール

Yuki Tokuda
代表取締役
イギリス留学を経て、海外WEBマーケティングを行う企業に入社。
外国人マーケターと共に海外WEBマーケティングチームを牽引する。
特に英語サイトのSEOに精通し、東京だけでなく、新潟、京都、大阪、名古屋、福岡等、日本全国を飛び回り、クライアントと膝を突き合わせ、WEBコンサルティングを行うスタイルを得意とする。
海外WEBコンサルティングで、アフリカ向け中古車輸出企業の売上を30億円から500億円に導く等、中古車輸出、製造業、不動産関連のプロジェクトで数多くの実績を残す。
2014年8月に世界へボカン株式会社を設立。

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