はじめてのShopify eコマーストラッキング設定方法

2018/06/28

 

オンラインショップを運営していく中で、お客様がどのような商品を購入したか、いつ購入したかを詳細に把握、分析したいと思われた事はないでしょうか?

特に越境ECの場合は国によって購入する商品の傾向が異なることも多く、ターゲットするユーザーの細かなデータが取得できれば、より次の打ち手の精度が高まります。

そこで今回は、Shoopifyのeコマーストラッキングの設定方法についてご紹介いたします。

目次

1. Google Analytics eコマーストラッキングとは?

eコマーストラッキングとはGoogle anaytics上で詳細なコマースデータをトラッキングする事です。

eコマーストラッキングを設定しない状態では、購入完了「数」を把握することは出来ますが、「何が、いくつ、いくら購買に至ったか?」までを把握することが出来ません。eコマーストラッキングを正しく設定すると、購入された商品、数量、収益、配送料、数量、ユーザーがサイト訪問から購入に至るまでにかかった日数や訪問の数など様々な分析が可能となります。

システムによっては購入完了ページに動的タグの設置を行わなければならず、独自のタグに書き換える工数が発生します。
Shopifyを利用する場合、そのような細かな設定抜きに実装することが可能です。

参考:設定についてはこちらをご参照ください。
e コマース トラッキングの設定

2. eコマーストラッキングを設定する方法

それでは具体的にshopifyとGoogle Analyticsを連携させeコマーストラッキングを設定する方法をお伝えします。
eコマースをトラッキングを設定するには、下記の2つのステップが必要です。

⑴ Google AnalyticsとShopifyを連携させる

⑵ Google Analytics上でeコマーストラッキングの設定をする

 

2-1.Google AnalyticsとShopifyを連携させる

Google Analyticsが既にShopifyと紐づけられていることが前提となりますので、もし紐づけが済んでいない場合は、下記サイトを参考にしていただきつつ、設定してみてください。

参考:
はじめてのShopify トラッキングタグ設定方法
(該当:「1-2.Google Analyticsタグ設置方法」)

2-2.Google Analytics上でeコマーストラッキングの設定をする

Shopify上の設定が問題なければ、
次にGoogle Analyticsの「管理」画面(図1 ➀)に遷移し、「ビュー」内の「eコマースの設定」(図1 ➁)を選択します。

図1:

「e コマースの設定」項目の「eコマースの有効化」を「オン」にします。(図2 ➀)
「オン」にしたら、(図2 ➁)で「保存」します。

図2:

Google Analytics上の設定はこれで完了です。
Shopify上ではeコマーストラッキング用のコードが自動生成されるため、Google Analytics上の設定を行っておけば、難しいコード編集は必要ありません。

下記は商品詳細ページのソースコードの一例です。Shopify側で個々の商品に応じた商品管理Noである”sku”(図3 ➀)や、価格である”price”(図3 ➁)などのデータを示すコードが動的に生成されています。最終的に購入完了した際、Google Analyticsに渡すことで、トラッキングを行っています。

図3:

それでは最後に、実際に連携が取れているか確認していきましょう。

3.eコマーストラッキングの確認

eコマーストラッキング設定を行うと、Google Analyticsの「コンバージョン」(図4 ➀)内の、eコマース(図4 ➁)が有効になり、閲覧・分析が可能となります。

図4:

もし正しく実装されていない場合は、下記図5のように表示されますので、
改めて設定手順を見直して下さい。

図5:

【おまけ】eコマースで何が見れるの?

すべての機能についてご説明すると長くなってしまうので、ここでは「概要」で確認できることを簡単にご紹介します。
概要レポートでは、以下6つの指標が表示されるため、購入に対しての細かな情報を網羅的に把握することができるようになります。(図6参照)

使用方法の一例として、「概要」について説明させて頂きます。
「概要」レポートでは、以下図6のような指標が確認出来ます。
それぞれの意味合いは下記の通りとなります。

 

➀eコマースのコンバージョン率(購入に至ったセッションの割合)
➁トランザクション数(購入数)
➂収益 (売上額の総合計)
➃平均注文額(一注文あたりの平均売上額)
➄固有の購入数(購入に至った商品の種類)
➅数量(購入に至った商品の合計商品数)

 

図6:

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データドリブンな意思決定を行うには、まずその第一歩として正確なデータ計測が不可欠です。しかしご相談頂く越境ECサイトの7割はeコマーストラッキングがきちんと設定できておりません。

当社ではShopifyを活用した英語越境ECサイト向けのアクセス解析、戦略立案、集客を専門で行い、成果(売上)を伸ばした多くの実績がございます。複雑なタグの設定や越境ECサイトの戦略立案はアウトソースし、より意思決定に力を注ぎたいという方、次の打ち手が分からないという方は、お気軽にご相談ください

投稿者プロフィール

松村 暢彦
松村 暢彦
プログラマー・SEを経験後、オンラインショップのアパレル、食品ECサイトの運営担当。その後イギリス留学を経て、世界ヘボカンへ入社。これまでの経験を生かして自社越境ECサイト(bigtalljapan.com/)の運営やクライアントプロジェクトのリサーチ、戦略立案を行う。趣味はフランス語。シェアハウスで出会った友人達とランゲージエクスチェンジで勉強中。

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