はじめてのShopify データフィード広告設定方法

2018/07/20

Googleショッピング広告や動的リマーケティングは越境ECで販売数を伸ばしていく為に避けては通れない施策です。

しかし、データフィードを用意し、複雑な設定をしなければならないと二の足を踏んでしまっている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は、Shopifyを活用したデータフィード広告設定方法や配信事例についてお伝え致します。

Shopifyアプリを活用し、データフィード広告を設定する方法について知りたい方は、 データフィード広告設定アプリ”Data feed Watch”からご覧ください。

目次

1.データフィード広告の仕組みとは?

「データフィード」とは、自社サイトが持つ商品データを広告配信先のフォーマットに変更し、外部のサービスと連携する仕組みです。

データフィードを用意する事でGoogleショッピング広告、Google AdWords 動的リマーケティング、Facebookのショップ機能、Instagramショッピング機能などに活用する事が可能です。

データフィードの連携イメージ

上の図のように、データフィードを生成し、それぞれのプラットフォームにデータを渡す事で各種媒体で広告を配信する事が可能です。ただ越境ECサイトを運営している場合、商品数が多過ぎて、1つ1つデータを加工するというのはあまり現実的ではありません。その為、データを自動で変換、配信してくれるアプリを活用する事を推奨いたします。

2.Shopify データフィード広告設定方法

2-1. Shopifyでデータフィード広告を配信する際に役立つアプリ”DataFeedWatch”

ShopifyとGoogle連携の際、“DataFeedWarch”というアプリを使用すると簡単にデータフィードの生成ができます。またデータフィードと自社の持つ商品データの紐づけがアプリ上でできるため便利です。

15日間フリートライアルで使用可能ですので、データフィードを使ったマーケティングを検討されている方は導入してみてください。

今、運営している自社越境ECサイトでは商品数が1000点、オンラインショップが1店舗の為、月額34ドルの「Shop」プランでこのアプリを使用しています。

2-2. データフィードを1から作成するアドオン機能”Feed Setup”

データフィードを1から生成したい場合、料金は別途支払う必要がありますが(99ドル)、”DataFeedWatch”のアドオン機能として、”Feed Setup”という機能も搭載しています。

こちらを使用することによってデータフィードを生成することが可能です。

2-3. 紐づけ(マッピング)が簡易

また外部データとShopifyが持つ商品データの紐づけ(以下、マッピング)も”DataFeedWatch”上で行えます。下の図は、Google ショッピングとShopifyとのマッピングの例です。

マッピングは”Internal Fields”内で行います。Googleショッピングが持つ、”id”、”title”、”link”といった項目に、Shopifyの商品データが持つ類する項目をマッピングします。(ここの場合は、”variant_id”、”title”、”url”)

マッピングすることによって、Google ショッピングのデータフィードに自動で設定してくれます。

3.自社越境ECサイトのデータフィード活用事例

データフィードを活用した外部サービスは多くあるのですが、サイトで使用しているbigtalljapan.comでは、上記で紹介しました”DataFeedWatch”というアプリを使いながら、

・Googleショッピング
・Goole Adwordsによる動的リマーケティング広告
・Facebookショッピング機能(Instagramショッピング)

の3種の広告の配信をしています。

3-1.海外向けGoogleショッピング広告配信事例

Google ショッピング広告は、ユーザーがGoogleで検索をした際に、価格情報と共に商品イメージや広告文などの商品情報を表示させることが出来る配信方法です。ショッピング広告を配信する場合、Google Merchant Centerにデータフィードを格納し、Google Adwordsと連携を行う必要があります。

Googleショッピング広告については。越境ECの売上を劇的に増やす!GoogleAdWordsデータフィード活用術【基本編】も参考にしてください。

 

3-2.海外向け Adwords動的リマーケティング配信事例の例

動的リマーケティングとは、一度商品詳細ページを閲覧したユーザーに対して、もう一度その商品に関する広告を配信する機能です。

こちらも、リマーケティングの配信設定はGoogle Adwords上で行いますが、ショッピング広告同様、Google Merchant Centerにデータフィードを格納しておく必要があります。

下の図は弊社で取り扱う商品が動的リマーケティングで配信された時のイメージです。

わざわざ日本から購入するという事もあり、初回訪問で購入するというよりは検討期間を経て、購入するユーザーが多いです。

その為、検討期間中のユーザーに再アプローチをかけられる動的リマーケティングはとても効果が高いです。

3-3. Facebook ショップの例

Facebook上でも、データフィードを使用することで、Facebook上に商品データを投入、ショップを展開することが出来ます。

Facebookでデータフィードを格納する箇所として、カタログというものを生成する必要があります。

【以下、引用】
カタログとは、Facebookで宣伝するアイテムのすべてが格納されたコンテナです。カタログを作成すると、ダイナミック広告やコレクションなどのFacebookの広告タイプで使用できます。

参考:Facebookでデータフィードを活用したい方はこちら。
Facebookカタログを作成する | Facebookヘルプセンター | Facebook

また、FacebookとInstagramは連動することが出来るので、Facebook上で使用しているデータフィードを用いて、Instagram上でもショップ展開することが可能です。Instagramショッピング機能については、はじめてのShopify Instagram「ショッピング機能」設定方法をご参照ください。

まとめ

データフィードを活用した広告は一見設定方法が難しく躊躇してしまう事が多い施策です。

しかし、前述のように越境ECを運営する上で避けては通れない施策の一つです。

如何に手間をかけず効果を最大化するかを考えた時に今回ご紹介させて頂いたようなShopifyアプリを使用する事も選択肢の一つとして持っておいても良いのではないでしょうか?

この記事がきっかけで貴社越境ECの売上がボカン!と伸びる事を祈っております。

投稿者プロフィール

松村 暢彦
松村 暢彦
プログラマー・SEを経験後、オンラインショップのアパレル、食品ECサイトの運営担当。その後イギリス留学を経て、世界ヘボカンへ入社。これまでの経験を生かして自社越境ECサイト(bigtalljapan.com/)の運営やクライアントプロジェクトのリサーチ、戦略立案を行う。趣味はフランス語。シェアハウスで出会った友人達とランゲージエクスチェンジで勉強中。

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