弊社代表徳田が日本貿易機構（JETRO）主催のデジタル・スクール事業の講師として登壇しました！

弊社代表徳田が日本貿易機構（JETRO）主催のデジタル・スクール事業の講師として登壇いたしました。デジタル・スクール事業では、海外販路を拡大を目指す日本の製造業の方に向けて、海外から良質なリードを獲得できるようになるための戦略的WEBサイトの構築方法を講義、ワークショップを織り交ぜて行いました。

デジタル・スクール第2部「デジタル技術の活用」

テーマ：自社webサイトの活用－海外戦略を実行する

1. 目的
海外輸出の経験はあるが、デジタル技術の活用方法に悩みを持つ企業に対し、ウェブセミ
ナー形式でデジタルのBtoBビジネスのノウハウを伝授する。

2. 受講対象者
ジェトロ事業参加経験企業を中心に、海外輸出に一定の経験を有する企業
※輸出未経験の企業は対象外

3. 講義終了時に目指す姿（ゴール）
自社webサイト（※）の重要性を理解し、ターゲットバイヤーに訴求できる自社webサイト構
築のポイントを把握する
※独自ドメインのサイト

4. 形式
・日時：2021年3月8日（月）or11日（木）17:00-19:00（2時間程度）
・オンライン（Zoom等）で実施

5. 内容
（1） イントロダクション（ジェトロ）　10分
・本講義の趣旨の説明
・海外BtoBビジネスにおけるwebサイトの位置づけ
（2） 講義（世界へボカン　徳田氏）　45分

1 デジタルマーケティングにおけるwebサイトの役割・重要性
・webサイトはバイヤーの意思決定の材料になる
・webサイトのゴールを設定する（問合せしてもらう、自社製品を理解してもらう等）

2 自社戦略をwebサイト設計に落とし込むポイント　※事例を入れながらお願いします
・押さえておくべきポイント
・失敗例：日本語訳のみになっていないか等

3 バイヤーが関心をもつwebサイトにするためのポイント　
※事例を入れながらお願いします
・バイヤーの人物像をふりかえる（第1部のふりかえり）
・カスタマージャーニーにおいてwebサイトが見られる場面
（どんな場面で見られるのか？）と各場面でおさえるべきwebサイトのポイント
（3） ラップアップおよび質疑応答　25分
（4） ワークショップ（30分）
・各社の自社webサイト点検
・グループごとに5分×5社

弊社では海外に販路拡大を目指す日本企業のデジタルマーケティングを活用した進出支援を引き続き行って参ります。海外販路拡大でお困りの方は、お問い合わせください。