インターネットで外国人集客を成功させる7つのポイント(前半)

2011/10/21

こんにちは。ジャパンプロモーターの村山です。

弊社では外国人観光客を集客したい宿泊、飲食、小売、自治体等の多言語サイト制作やプロモーションを行うことが多いのですが、今日は、インターネットで外国人集客を成功させる7つのポイントについて、お伝えしたいと思います。尚、長くなりますので、2回に分けてお届けしていきます。


1.足を運んでもらうための工夫
店舗等が持つウェブサイトは一般的に単なる店舗案内サイトになりがちです。せっかくの投資を出来る限り生かすためには、実際に店舗に足を運んでもらい商品を購入してもらうことが重要です。その一つの方法として、印刷可能なクーポンを用意することが有効です。尚、クーポンには、それを持って店舗にきてもらうために地図や連絡先を掲載することが必要となります。

その際の注意点としては、クーポン情報や地図を日本語と外国語の併記にすること。外国人向けなので、外国語だけでいいと思われがちですが、特に地方では実際に街に出ると標識などが日本語のみの場合も多く、地図に日本語表記がないと困るケースも多い状況です。また、クーポン情報については、外国語が苦手な店員がいるケースもあるので、クーポンの内容自体も日本語で併記していると確実でしょう。

2.魅力的な店舗ウェブサイトに必要なコンテンツ
次に魅力的な店舗ウェブサイトにするためには、出来る限り多くの写真を掲載することが有効です。店舗外観から商品写真、店員の写真など、出来る限り視覚的に情報を発信していくことが言葉の壁に阻まれずに情報を相手に伝える上で重要です。もちろん、動画を配信できればさらに有効ですが、対象国や地域によってはインターネットの回線状況が悪いケースもあるので、考慮が必要です。特に中国向けには、中国本土でサーバーを用意しないと、現地からのアクセスがかなり遅くなるので要注意です。

また、中国人をはじめ多くの外国人旅行者はメイド・イン・ジャパンであることに魅力を感じています。そのため、ウェブサイトではその旨をしっかりわかるように記載することが有効です。ショッピングセンターなどの大型サイトの場合は、国別の人気商品ランキングや日本での買い物ノウハウや地域の観光情報なども盛り込むとより魅力的なサイトになります。いずれにせよ、外国人旅行者の視点に立ったコンテンツ企画が非常に重要なポイントになります。

3.アクセス情報は外国人視点で
店舗へのアクセスマップなどを制作する際にはさらに留意が必要です。たとえば、川崎市と言っても、成田や羽田空港からの位置、もしくは、東京駅から見ての位置関係などについての情報発信がないと、なかなか外国人旅行者には伝わりません。また、日本人であれば誰もが知っているお店でも、外国人旅行者には未知のものであるケースも多々あるため、現地でいうと「〇〇みたいなもの」「〇〇みたいな場所」などのように、外国人旅行者が理解しやすい内容と関連づけて発信していくことも重要です。

コミュニケーションというのは、双方向

相手に自分のことを知ってもらうためには、まずは相手を知る。それが基本だと思います。是非、外国人を集客する前に、そのターゲットの国のことについて、より理解するよう心がけてください。そこから様々なマーケティングアイデアが生まれてくると思います。

後半では、プロモーション、ファン育成など、残りの成功ポイントについてお伝えしたいと思います。

投稿者プロフィール

murayama
インバウンド(訪日観光)ビジネスコンサルタント
兵庫県生まれ。米国ウィスコンシン大学マディソン校卒。在学中、異文化交流に強い関心を持ち、20ヵ国以上を旅行。大学卒業後、インドにて半年間のインターンシップを経験。2000年アクセンチュアに入社。地域活性化プロジェクト、グローバルマーケティング戦略等の様々プロジェクトに従事。2006年同社を退社。
2007年にインバウンド観光に特化したBtoBサイト「やまとごころ.jp」を立ち上げ、ホテル・小売・飲食・自治体向けに情報発信、教育・研修、コンサルティングサービスなどを提供。ノウハウ・ネットワークを最大限に生かしたコンサルティングには定評がある。
インバウンドビジネスの専門家として、ワールドビジネスサテライト、NHKワールドをはじめ、国内外各種メディアへ出演多数。最近は、金融機関、投資家、経営者等へインバウンド動向に関する情報提供を精力的に行うほか、日本全国で行う月10件以上の講演活動を通してインバウンドビジネスの啓発に力を注いでいる。

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