海外向けGoogle AdWordsを使用する際の注意点

2012/11/06

こんにちは。
ポータル・ジャパンの久保です。

海外向けWebプロモーションを行い、
手応えや成果を実感された場合、実際に現地に支店を出す等
オフラインでの海外展開を考えられている企業さまもいるかと思います。

その際に、これまでの支払を日本円から海外の現地の通貨に変更したい、そんな場合の海外向けGoogle AdWordsを使用する際の注意点です。

国内にいたときにはプロモーションの費用を日本円で支払っていたのに対し、海外に展開した際には「現地の通貨」で支払いをしたいという会社さまもいるかと思います。
アメリカであればUS$で、シンガポールであればシンガポール$でという感じです。
(会社の規模が大きくなればなるほど細かく管理されるかと思います)

弊社が海外向けWebプロモーションで使用している「Google AdWords」の場合、途中から支払い通貨を変更する、ということができません。
もし支払通貨を変更する際にはアカウントを新たに作り直す必要があります。

「Google AdWords」のアカウントを作成する場合、1番最初に国の設定、通貨の設定を行います。
上記は国を日本、通貨を日本円に設定しておりますが日本でプロモーションを行う場合、概ねこのような設定になります。

ここで設定した国情報、支払い通過は途中で変更することができないため、現地の通貨での支払いに変更する場合には、新たなアカウントを作成し、国情報、通貨を設定し直す必要があります。

上記はシンガポール$で支払を行いたいアカウントの設定画面となります。
国をシンガポール、通貨をシンガポール$にします。

「これまで運用していたデータはどうなってしまうの?」

という質問が聞こえてきそうなのでお答えさせていただくと、基本的に問題ありません。データは移行することができます。
これまでの運用データをAdWords editor等を使ってバックアップし、現地用のアカウントを作成して、新たなアカウントにバックアップデータをインポートをすればこれまでの運用データを使用することができます。

但し、上記はシンガポールの国設定、通貨の管理画面ですが費用の単位が円(¥)から現地通貨(SGD)に変わっています。そのため利用金額やクリック単価や費用/クリックスルーコンバージョン(お問い合わせ獲得単価)の計算も現地に合わせて考える必要があります。
切り替え後、慣れない間は現状把握や計算に少し時間がかかるかもしれません。

また、運用を外注している場合、これまで不要だった思わぬ費用が発生してしまう可能性も考えられます。

例えば、
外注業者がそもそも海外送金に対応しておらず対応するための請求手数料を請求される等。
(海外送金用の口座が無い場合には新たに作る必要があり手間やコストがかかります) 

こちらは双方の話し合い次第となりますが、外注業者さまと相談してうまく進めていきたいですね。

海外に支社、支店を出しても広告費の支払いは変わらず日本円で。
という場合には不要な心配ですが上述した現地通貨での支払いに切り替えたいという要望もあるかと思いますのでお伝えさせていただきました。

海外向けGoogle AdWordsの運用時の注意点としてご参考になれば幸いです。

無料相談はこちらから

Get a free consultation

メールでのお問い合わせ

メールで無料見積もり
メールは24時間365日受付中!
※問い合わせメールの文章は日本語・英語のどちらでも大丈夫です

海外WEBマーケティングソリューション一覧

Solutions