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海外向けサイトのアクセス解析に役立つGoogle Analyticsカスタムレポート事例

Google Analyticsのカスタムレポートって、皆さんどのように使っていますか?
カスタムレポートは色々な組み合わせでデータを出すことができるので、本当に便利ですよね。
どう便利かというと、特定の流入経路からのユーザーのパフォーマンスを見たり、弊社の場合は海外向けなので、国別のデータを細かく分析するときにとても役立っています。
実際に弊社で設定しているカスタムレポート事例をご紹介いたします。

Facebook経由の国別パフォーマンス

Facebook経由でのユーザーがどの国からどれくらい来ていて、さらに目標まで到達しているユーザー数を見ることができます。

指標グループ: 訪問数、目標の完了数
ディメンション: 国/地域
フィルタ: 一致、参照元/メディア、正規表現、facebook

設定の画面は以下のようになります。(※画像をクリックすると拡大します。)

Facebook経由国別データ


ポイントとしてはフィルタの際に「正規表現」とすることで、facebook.comとm.facebook.comの両方のデータを拾います。(PCとモバイル)

ランディングページ経由の国別パフォーマンス

特定のランディングページから入ってきたユーザーがどのようなパフォーマンスかを見ることができます。上記のFacebookとほぼ同じ設定で、フィルタだけを変えた設定になります。

指標グループ: 訪問数、目標の完了数
ディメンション: 国/地域
フィルタ: 一致、ランディングページ、完全一致、(ページのURL)

設定の画面は以下のようになります。(※画像をクリックすると拡大します。)

ランディングページ経由国別データ


フィルタで「ランディングページ」を選択し、右の空欄にはドメインから後ろのURLを入れます。頭に「/」を入れるとリストが出てくるので、そこから探すこともできます。

ブログページ経由の国別パフォーマンス

ブログ記事を書かれている方も多いと思いますが、ブログ記事からのパフォーマンスを見るのも面白いです。どの記事がどれだけ貢献しているのかを見ることができます。

指標グループ: 訪問数、目標の完了数
ディメンション: ページタイトル、国/地域
フィルタ: 一致、ランディングページ、正規表現、(ブログページのディレクトリ)

設定の画面は以下のようになります。(※画像をクリックすると拡大します。)

ブログ記事経由のデータ


ポイントはディメンションで「ページタイトル」にすると、ブログ記事のページタイトルが出るのでどの記事かがわかりやすいです。また、フィルタでは「正規表現」にし、右の空欄はブログのディレクトリ(例えば/blog/)にするとブログコンテンツ全体のデータを拾えます。さらにディメンションでページタイトルの下に「国/地域」を追加すれば、特定の記事がどの国の人から多く閲覧されているかも見ることができます。
カスタムレポートの組み合わせは無限ですので、ぜひ皆さんオリジナルのカスタムレポートを作ってみてください。色々なデータを見ることができて面白いですよ。

投稿者: Kase Masahiko
運用型広告チーム チーフマネージャーコンサルタント
海外Webマーケティング事業に10年以上身を置き、2016年8月に代表徳田と共に世界へボカン株式会社を設立、取締役に就任。
英語AdWords広告運用、ソーシャルメディア広告、アクセスログ解析、英語サイト改善など、数多くのプロジェクトに携わる。

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