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越境ECの物流問題(梱包、返品、配送料)を解決する方法|ネオ・ウイング黛氏 × 世界へボカン徳田

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  • この記事では、越境ECで知っておくべき物流の3つの秘訣についてご紹介します。

    【株式会社ネオ・ウィング 取締役 黛将広氏】
    20年以上にわたって自社EC「CDJapan」の豊富な実績と蓄積されたノウハウから誕生したNEOlogiを2022年にスタートさせる。

    【世界へボカン株式会社 代表取締役 徳田 祐希】
    日本の魅力を世界へ伝えるというミッションの元、13年以上にわたり、多国籍メンバーと共に越境EC、海外BtoBマーケティングに取り組む。
    越境EC企業の年商を35億→500億、14.7倍の成長を導くなど数多くの実績を残す。
    Shopifyマーケティングエキスパート。

黛 将広氏の自己紹介

  • 世界へボカン株式会社 徳田祐希(以下:徳田)

    こんにちは、世界へボカンの徳田です!

    本日はNEOlogiの黛さんに越境ECで知っておくべき物流の3つの秘訣についてのお話を伺いたいと思います。
    よろしくお願いいたします!

    まず、簡単に自己紹介をお願いします。

  • 株式会社ネオ・ウィング 取締役 黛将広氏(以下:黛氏)

    株式会社ネオ・ウィングの黛と申します。

    弊社はEC事業をメインに行っている会社でございまして、国内向けと海外向けにECサイトを運営しております。海外向け越境ECサイト「CDジャパン」は20年以上前から運営しており、海外から日本の商品を購入できるサイトとして世界中からご注文をいただいております。

    2020年6月にCDジャパンの物流機能を使ったクラウド型物流代行サービス「NEOlogi」をローンチいたしました。本日はこちらのご紹介をさせていただきたいと思います。

    よろしくお願いいたします!

  • 徳田

    越境ECというとマーケティングやサイト作成を重視しがちですが、実は物流コストや配送方法など、物流を抑えないと売れるものも売れません

    特にCDジャパンさんはCDやDVDなど丁寧に取り扱わなければならない商品が多いですし、また、時間通りに運ばなければならない商品がたくさんあります。そのノウハウを生かして物流のソリューションを提供されていらっしゃるので、これから越境ECを始める方へのアドバイスをいただければ思います。

    皆さん、どんな問題や課題、お悩みなどをお持ちなのでしょうか?

越境EC物流の悩み

  • 黛氏

    我々の場合、ただ出荷するだけではなく、商品をきれいにお届けすることに非常にこだわりを持ってサービスを展開しております。

    NEOlogiは、システム開発までは弊社がやっていますが倉庫運営は日立物流(現 ロジスティード)様がやられてるところが特徴です。我々に越境ECのノウハウがあることに加え、実際の物流に関しては日立物流様がやられているので非常に丁寧に梱包していただけるところがポイントの1つになっております。

  • 徳田

    マーチャント様の中には、梱包についてお悩みの方もいらっしゃるんですよね。

  • 黛氏

    実際に海外向けに商品を送ってみると、一番多い問題が商品が壊れている・破損していることです。

    特にCDジャパンではCDやレコードなどコレクターアイテムを送る機会が非常に多いので、できるだけ破損がないよう、綺麗な梱包で送るよう心がけております。

  • 黛氏

    具体的な事例としまして、毎月大量に海外向けに商品を送っているため一定数の返品が来ることになるわけですが、その際に箱の状態を必ずチェックするようにしております。

    最近CDジャパンではLPレコードの出荷が非常に多いのですが、ワンタッチ箱でLP用の箱を作ったところ、上記画像左のbeforeのように、箱の角が潰れ、開けてみるとレコードも角潰れしているケースが非常に多かったんです。

    すぐに箱の改善を行いました。画像右側のafterのように、アッパーという、ピザ箱のようなワンタッチで開く形に変えたところ、強度が非常に上がりました。若干よれるものの、以前と比べて非常にきれいな形で戻ってくるようになり、中の商品も角が潰れなくなりました。

    配送代行会社だからといってただ出荷して終わりではなく、いかにきれいな状態でお届けするかというところもこだわってNEOlogiのサービスを展開しております。

  • 徳田

    日本のように物流会社さんが丁寧に運んでくれるわけではなく、戻ってきたらbeforeのようにボコボコになっていたり中身が曲がったりしていることもあるんですね。これでは商品として使えませんよね。

  • 黛氏

    そうなんですよ。驚くほどボコボコになって戻ってきたり、水に濡れて戻ってきたりと、さまざまなケースがあります。

    そのため、商品をひとつずつエアキャップにくるんで送るなどの対策をしています。そのあたりも基本料金にすべて含まれているところが他社との違いかもしれません。

  • 徳田

    箱の強度を上げ梱包材を用意して、商品を運んでくださるんですね。

    CDやDVD、ゲームソフトなどが破損してたり、コレクターズアイテムの角が折れてしまうと、お客さんの満足度がとても下がってしまいますから、こうした梱包が必要であることが越境ECにおいて注意すべきポイントなのでしょうか?

  • 黛氏

    おっしゃる通りです。

    例えば、弊社のお客様にはフィギュアを取り扱いされている方が多くいらっしゃいますが、フィギュアを送る場合は風船型の緩衝材を絶対に使わないよう倉庫側にお願いをしております。風船型のエアクッションは気圧で膨らんでしまい箱を潰してしまうケースが多々あるんです。海外に送る場合は必ず紙の緩衝材を使うというのも弊社のこだわりとしてやっております。

  • 徳田

    我々は梱包・パッキングして送るところまでで満足してしまいますが、お客様の手元に届いたときにどういう状態であるかというところまで確認しているんですね。返品などの経験を経てここに行き着いたわけですね。

  • 黛氏

    20年間越境ECをやってますので、そういったノウハウがNEOlogiにも非常に生かされております。

  • 徳田

    おもしろいですね!

    注意すべき点・知っておくべき点の2つはいかがでしょうか?

  • 黛氏

    カートに入れたときや商品を購入したときに表示される配送料と、実際に出荷後に物流業者さんから請求される送料が異なる、というのはご存知でしょうか?

  • 徳田

    そうなんですね。そこがずれているとかなり利益に影響してくるので危険ですよね?

  • 黛氏

    配送方法にもよりますが……
    ・梱包後の実重量ベースで送料のご請求をいただくケース
    ・箱の大きさに応じてご請求いただくケース
    の2つがあります。

    カートに投入した時点で正確な送料を計算することが非常に難しく、越境ECをやられるお客様の課題の1つです。

  • 徳田

    Shopifyの場合、送料をゾーンごとに入れたりするのですが……実際に三辺の大きさや重さを測り、多い方で設定されているかと思いますが、実は送料分を少なく請求してしまい損をしていることがあるんですね。

  • 黛氏

    反対に、損をしたくないからということで送料の設定を高くしすぎて、売れづらくなっていることもあります。いかに正確な送料で設定をするかというのは越境ECにおいて重要だと思います。

  • 徳田

    それでは、どのようにすればよろしいのでしょうか……?

送料の悩みを解決するNEOlogi

  • 黛氏

    我々が開発している機能の1つに、最大送料が簡単に設定できるAPIがございます。

    こちらの機能の特徴として、商品を倉庫に入庫いただいた際に三辺サイズと実重量をレーザー計測器で計測しています。その情報をもとに、カートに入っている商品のサイズを確認し、梱包される箱のサイズを割り出して、そこから正確な送料を計算しています

    この機能を使っていただくことで、容積重量が必要となる海外クーリエ(国際宅配)も安心してご利用いただけるようになっております。

  • 徳田

    たとえば僕がアメリカに住んでいて、フィギュアとCD3枚を買ったとすると、その4点を合わせた三辺のサイズと重さを自動的に計算してくれて、カートに入れたときに配送料を算出してくれるということですね?

  • 黛氏

    そうです。

    従来は、フィギュアとCDのそれぞれの重さを計算し、合算して、そこから送料計算をしていましたが、フィギュアは軽くて大きいので、箱は大きいけれど重量は軽いという状態になっています。容積重量に対して箱の大きさが非常に大きくなり想定していた送料よりも高くなってしまうという問題があったんです

    しかし、この機能を使っていただくことで箱の大きさがわかり、正確な送料計算ができるようになっております。

  • 徳田

    なるほど。この機能によって、海外のユーザーさんに安く配送料をお伝えしてしまったり、逆に取りすぎてしまうこともなくなるんですね。

    配送料が高いとカゴ落ちが発生してしまいますし、反対に、配送料で実は損をしていることもあります。特にこのフィギュアやCDなどは仕入れて売るため利幅が少ないですから、送料も自分たちで持ってしまったら利益が残らなくなってしまいます。ですので、正確に送料を計算することはとても大事ですよね

    これは簡単に利用できるのでしょうか?

  • 黛氏

    現在Shopifyのみの提供になっていますが、ボタンひとつを押していただくだけでほぼ自動で設定できます。メンテナンスも簡単です。海外配送というのは、今まで送れていた国が急に送れなくなるなどトラブルがよく発生するのですが、メンテナンスもすべて弊社側で行っています。

    商品をカートに投入いただいたくと、配送国と商品内容から判断して、対応可能な配送方法だけを表示する仕組みになっており、海外の送料の設定も不要です。また、配送可否地域のメンテナンスも不要なので、煩雑な送料設定がとても簡単にできるというのが特徴になっています。

NEOlogiのダッシュボード

  • 黛氏

    上記画像がNEOlogiのダッシュボードです。NEOlogiに商品を預けていただくと、こちらから商品データを見ることができます。

  • 黛氏

    一例として、いちじくジャムという商品が登録されていたとします。下記画像がいちじくジャムの商品詳細ページなのですが、商品実測値重量にグラム単位で、商品実測値サイズの縦・横・高さにミリメートル単位で、計測値が入っております。

  • 黛氏

    こちらは、NEOlogi倉庫にあるレーザー計測器でひとつずつ商品を測り、計測結果が自動的にNEOlogi管理画面に反映されるようになっています。この数値を、カートで梱包箱を割り出すため使っています。

    商品マスタ上にある3点データを持たれていないお客様にも無料で計測しますので、こちらもポイントの1つになっております。

    次に、別の商品を見てみます。

  • 黛氏

    こちらのプルーンジャムは、後ほどデモをお見せするために、例として500gで30cm×3という商品サイズで登録しています。

    スモールパケットは非常に送料が安いので多くのお客様がご利用を希望されるのですが、梱包サイズが90cm以下・2キロ以下というルールがあります。こちらの商品の場合、実際に梱包してみると90cmオーバーになってしまい出荷ができない可能性があります。

    NEOlogiの機能をお使いいただければ、箱のサイズが90cmを超えるときはスモールパケットを非表示にしてエンドユーザー様が選択できないようにすることができます。このあたりを後ほどご覧いただきたいと思います。

  • 黛氏

    NEOlogiにはShopify連携設定という画面がございまして、こちらで送料返却APIの使用というチェックボタンを押していただくと、Shopifyと連携しているショップに自動でAPI連携がされるようになっています。

    配送方法も自由に設定できるようになっていて……
    ・AIRMAIL(スモールパケット)のNon Register
    ・AIRMAIL(スモールパケット)のRegister
    ・DHL
    ・EMS
    ・FedEx
    が用意されており、使いたいものにチェックをつける・外すだけで自由に配送方法が選択できます。

  • 黛氏

    また、弊社から返す送料に対してパーセンテージが設定できるようになっており、たとえば定価1000円の送料に対して50%と入れていただくと1500円の送料が入るようになっています。送料でも若干利益を乗せたい、損をしたくないという方はパーセンテージを設定いただければ、送料も自由自在に変えることができます。

Shopifyのデモ画面

  • 黛氏

    上記画像以降が実際のShopifyのデモ画面です。先ほどのいちじくジャムとプルーンジャムが登録されています。

    まず、いちじくジャムだけをカートに入れてみます。チェックアウトし、イギリス向けの住所を設定します。イギリスはエアメールを送れるという設定にしており、いちじくジャムは箱が小さいので、下記画像のように「AIRMAIL(Non Register)」が選択できるようになっています。

  • 徳田

    900円で送ることができるんですね。

  • 黛氏

    はい、送ることができます!

    ここで、アメリカの住所を設定すると、アメリカはスモールパケットを送付できないため、下記画像のように表示されなくなります。

  • 黛氏

    配送方法については国によって利用可否が異なるため、ショップ側でメンテナンスすると非常に大変です。そこを、海外配送が本業である我々が行っています。ショップ側で設定する必要がないというのが1つのポイントになっています。

  • 徳田

    なるほど……。USにスモールパケットを送ることはできないのに、900円で送れると表示してしまうと実際に送料900円として送らなくてはならず、そのぶん損してしまいますよね。そうした「取りっぱぐれ」は、御社のフルフィルメントサービスを利用すればなくなるんですね。

  • 黛氏

    おっしゃる通りです!

  • 徳田

    僕らはShopifyの越境ECサイト制作が多いので、Shopifyと連携してるのはとても良いなと思います。

  • 黛氏

    次に、先ほどの90cmオーバーのプルーンジャムをカートに追加します。

    イギリスはスモールパケットを送ることができる設定になっていますが、この場合は箱が90cmを超えてしまうため、表示されなくなります。このように、商品内容によって配送方法の表示を変えることができます

  • 黛氏

    NEOlogiに注文を取り込んでいただくと、注文の一覧画面を見る事が出来るのですが、例として、先ほどのいちじくジャム小を1個イギリスに発送するという注文を見てみます。

  • 黛氏

    この段階で送料確認ボタンを押していただくと、実際にこのいちじくジャムを梱包した場合、弊社が用意しているボックスSという箱に入るという情報が出てきます。

    実重量も表示されるのですが、これはいちじくジャムにボックスSの重量も加味してあります。たとえばEMSやエアメール(スモールパケット)で送る場合は実重量ベースになるので、この270gをもとに送料計算されます。

    DHL、FedExに関しては容積重量が適用されます。この15cm×23cm×20cmの箱で送ると容積重量が1400gになり、270gと1400gの重い方が適用されるので、この場合は1400gをもとに送料が表示されます。

    この時点で送料が足りていなければ、キャンセルするなりお客様から追加でもらうなりといった判断もできます。これまでは出荷するまで送料がわからないという問題がありましたが、NEOlogiをご利用いただくことで事前に送料がわかり安心につながるのではないかと考えております。

  • 徳田

    商品の組み合わせによって御社で使用する箱の大きさが決まり、かつ配送方法に合わせて実重量か容積重量かを判断して正確な配送料が設定されるので、カートに入れた時点でお客さんが決済した金額と物流会社さんからマーチャントさんに請求が行く金額が一致するということですね!

    とても良いですね。そこが一致していないことに気づかず損をしている人が多いですよね。

  • 黛氏

    そうですね。

    DHLは非常に優れた配送方法で、アメリカですと2日後ぐらいに届くようなサービスなのですが、容積重量で送料が決まるため実際に梱包するまでいくらになるかわからず、そこが不安で使えないという方も結構いらっしゃったんです。

    しかし、この機能を使っていただくと正確な送料が計算できるので安心してDHLなどを使えるようになり、結果的にエンドユーザーの満足度が非常に上がるのではないかと考えています。

  • 徳田

    DHLさんは配送品質に定評があって、先ほどのような壊れやすいものや丁寧に運んでほしいものはDHLさんがおすすめなのですが、いくらになるかわからない……と不安になってしまうんですよね。安心して選ぶことができるのは良いですね。

  • 黛氏

    Shopify側の設定も簡単にできるようになっておりまして、「配送と配達」というところからできます。管理画面を表示すると、国内向けと海外向けの送料が設定できるようになっています。先ほどのNEOlogiの管理画面でAPIボタンをチェックいただき、こちらの画面で送料を追加していただきます。

  • 黛氏

    上記画像の「配送業者やアプリを使って料金を計算する」を選んでいただくと、ここでAPI通信がされて、下記画像のようにNeologi-CarrierService(アプリによって提供される料金)というものを選択することができます。

NEOlogi導入のメリット

  • 黛氏

    それから完了を押していただき保存をするだけで、世界150か国の送料を設定することができます。

  • 徳田

    フルフィルメントの部分で、自社で送り状を書いたり梱包して送っていると結構手間がかかりますよね。たとえば人件費が時給1000円とか1200円だとして、そのお店で働いてる方が梱包するのであれば、業者に発送依頼をかけた方が実は安いのでは?と思うんです。

    物流コストと人件費を考えると、フルフィルメントを外部に委託するメリットはあると思います。実際、このように正確な配送料を設定してもらえたり、丁寧に梱包してくれるといったメリットもあるので、越境ECをやる人は一度フルフィルメントサービスを検討した方が良いなと改めて思いました。

  • 黛氏

    おっしゃる通りでして、ご自身でやられているとそこの費用が見えないので一見お得に感じるかもしれませんが、自分の人件費を時給換算してみると、かなりの金額を費やしていると思います。今後スケールしていく中で、いつまでも自社でやっていくのは難しくなってくると思いますので、そのときに是非フルフィルメントサービスをご検討いただくと良いのではないかと思います。

  • 黛氏

    我々は毎月大量に海外向け出荷を行っておりますので、ショップ様の方で直接配送会社様と契約されるよりは、我々経由でご契約いただいた方が安く送れるケースも非常に多いのではないかと思います。コストに悩まれている方にも、おすすめできるサービスになっております。

  • 徳田

    委託すれば、そもそも物流・配送の手間を軽減できますし、越境ECは梱包や取り扱いが丁寧ではない中できちんとした箱を用意していただくことができます。また、物流コストを正確に計算をしてくださいますし、配送料も直接物流会社さんと契約するよりも安くなります。こうしたメリットがあり、物流コストの悩みや、安全に運んでくれないという悩みを解決してくれるソリューションなんですね。

  • 徳田

    とてもマニアックなのですが大事なことですよね。

    配送料が高くてユーザーが離脱してしまったり、商品が破損してクレームになると、YOTPOやJudge.meなどのアプリで獲得するレビューに書かれる程度ならまだ良いのですが、レディットやトラストパイロットなどに悪口を書かれると消しようがないんですよね……。

    ですので、お客様の手元に届けるところまでをサービスとしてしっかり考えたときに、プロダクトと物流も含めたソリューションを自社でどのように提供していくのかを考えることが大事だと思ってるんです。NEOlogiはとても魅力的なオファーですので、越境ECに取り組む方に見てもらえたらと思いました!

  • 黛氏

    ありがとうございます。

    単純に海外に送るというだけではなく、その先にある「きれいに届ける」、「送料を正確に計算する」などの課題に必ずぶち当たってくると思います。我々の場合はずっと越境ECをやっており、そういった経験をしているので、先取りしてそこをサービス化しております

    これから越境ECにチャレンジされる方も、弊社を使っていただくと成長のスピードもかなり上がるのではないかと思いますので、ぜひご興味ある方はご利用いただけると非常にありがたく思います。

  • 徳田

    本日は貴重なお話いただきありがとうございました!

  • 黛氏

    ありがとうございました!

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