お客様成功事例
Shopify越境ECグロースハック成功事例【BASEMENT TOKYO様】
- 2025.11.18

BASEMENT TOKYO
https://basementtokyo.global| 対応国・ エリア |
全世界 |
|---|
プロジェクトの概要
- 導入前の悩み
- 海外からの問い合わせはあるが、販売の基盤が整っていない | ただのサイト作成ではなく、ブランドの想いがユーザーに伝わるサイト作りを希望 | どのようにブランドの想いを表現し、適切なUIを設計するか不明 | 競合調査を基に、BASEMENTに最適なサイト構成とその後の取り組みを提案してほしい
- ご提案の内容
- ローカライズが重要 | サイト設計 | 競合分析 | 不安払しょく施策 | メールマーケティング
- 導入後の結果
- ユーザーがブランドの想いを理解しやすく、サイトを通じて魅力が伝わるようになった | 海外ユーザーからの問い合わせが増加
お客様の声
BASEMENT TOKYO様について
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BASEMENT TOKYO 店長 佐藤幸辰氏
単にスニーカーを販売するだけではなく、それぞれのモデルに込められたストーリーや面白さを世界中の方々に知っていただけるよう心がけています。
お客様同士がつながり、仲良くなり、コミュニティが生まれるような空間づくりを意識しています。
越境ECを検討したきっかけ
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BASEMENT TOKYO 店長 佐藤幸辰氏
InstagramのDMなどで「通販はできないのか」といった問い合わせを多くいただいています。
実際に店舗に来られた方からも「オンラインでは買えないのか」といった声を多数いただいていました。もともとはそのような環境がなかったのですが、そういった声をきっかけに、海外販売の準備を始めることにしました。
BASEMENT TOKYO様とのプロジェクトについて
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世界へボカン ディレクター 五十嵐勇人
スニーカー好き同士がつながるコミュニティ形成を大切にしたい、という思いがありました。
その思いを海外の方にも伝えられるよう、私たちはサイト構築をサポートしました。
実施したリサーチ内容
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世界へボカン ディレクター 五十嵐勇人
最初に行ったのは、海外市場における競合の動きやターゲットユーザーの傾向の調査です。
何に興味を持ち、どんな要因で購買を決定しているのかを明らかにしました。
サイト制作で伝えたかった想い
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BASEMENT TOKYO 店長 佐藤幸辰氏
どういうお店かというのを、サイトを見ただけで理解してもらい、さらに実際に日本に来たときに「行ってみたい」と思ってもらえるような、そんな空間をサイト上でも伝えたいと思っていました。
制作時に意識したポイント
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世界へボカン ディレクター 五十嵐勇人
ECサイトの立ち上げでは、文化や文脈の違いに配慮しながら、ブランドの思いを損なわずに言葉を選ぶことを意識しました。
世界へボカンを選んだ理由
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BASEMENT TOKYO 店長 佐藤幸辰氏
オンラインだけでなく、実際に対面でお会いし、詳しくお話を伺うことで、ブランドの姿勢や思いを理解したうえで制作をお願いすることにしました。
サイト公開後の反響
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BASEMENT TOKYO 店長 佐藤幸辰氏
国内外問わず、店舗に来られない方にも、店舗でどのようなことをしているか、どんな思いを持っているかを理解していただき、少しずつオンラインからのご注文も増えてきました。
世界へボカンのサポートについて
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BASEMENT TOKYO 店長 佐藤幸辰氏
海外向け販売に際して、これまでの実績や、どのように進めていけば成功するかを分かりやすく丁寧に説明していただきました。
単に商品のスペックを掲載するだけでなく、それぞれの魅力をどう伝えるか、という点についてもご提案をいただきました。
海外向けだからといって、ただ英語で商品ページを作るのではなく、ベースメントとしての世界観を大切にし、そのこだわりをしっかりと反映してもらいました。商品の説明文も、かなり詳しく書いています。
今はブログと商品ページを連携させて、商品の魅力がより伝わるような構成にしていますし、実際に店舗に来ていただいたときに感じる空気感や雰囲気を、サイト上でも表現できるようになりました。そうした本質的な部分を丁寧に汲み取っていただき、サイトに反映してもらえたのがとても心強かったです。
支援を振り返って感じた事
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世界へボカン ディレクター 五十嵐勇人
ベースメントトーキョー様とのプロジェクトは、単なるサイト制作ではなく、一緒にブランドの形をつくりあげていく感覚がありました。
ベースメント東京様だからこそ、ブランドの思想を海外に展開する挑戦ができたと感じています。
今後の展望とメッセージ
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BASEMENT TOKYO 店長 佐藤幸辰氏
今後も引き続き、ただスニーカーを販売するだけではなく、スニーカー好きが集まれるようなコミュニティづくりを目指していきたいです。
ブログでも、コアなファンでも知らなかったような情報を発信し、ベースメントの魅力をより理解していただけたらと思っています。
スニーカーには、履く人の思いや感情が乗ると思っています。
気分が落ち込んだ日でも、「これを履けば元気が出る」—そんなふうに人の心を動かす力があるんです。国内外問わず、そんな想いを共有できるコミュニティにしていきたいと思っています。
世界へボカンの届けたい想い
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世界へボカン 代表取締役 徳田祐希
オンラインで完結するビジネスだからこそ、私たちはお客様の元に足を運び、その思いやこだわりを理解しようと努めています。
こうした取り組みの中に、海外展開のヒントが隠されていると信じています。
これからも、お客様と向き合いながら、海外ビジネスの成功を目指してまいります! -
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