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  3. 英語サイト制作と欧文フォント

こんにちは!WebデザイナーのMihoです。
英語サイト制作において、日本語サイトとの違いは多々ありますが、
そのひとつに「フォント(書体)のバリエーション」があります。
欧文フォントは、和文フォントに比べて圧倒的に「種類」が多いです。
豊富な種類の中から、フォントを選ぶことが出来る一方で、
どのフォントを使用するかで、Webサイトの「印象」や「可読性」が大きく変わります。
欧文フォントは、大きく分けて、「セリフ体」と「サンセリフ体」の2つに分類できます。
「セリフ」は「飾り(ヒゲ・ウロコ)」を、「サン」は「無い」を、それぞれ意味し、
「セリフ体」は「飾りのある」文字、「サンセリフ体」は「飾りのない」文字を示します。
尚、「セリフ体」は「優雅・気品・伝統的・保守的」、
「サンセリフ体」は「クール・ポップ・モダン・リベラル・都会的」
といったイメージを表現しやすいです。
セリフ体とサンセリフ体の図

Webサイトにおいては、「サンセリフ体」が読みやすいとされています。
パソコンのディスプレイ上では、文字を小さなドットの集まりで表現しているので、
複雑な形をしている「セリフ体」は、ドット数が足らず、綺麗に表現されません。
より構造の単純な「サンセリフ体」のほうが可読性が高いのです。
それ故、ある程度大きな文字で使用する「タイトル」や「見出し」においては、
「セリフ体」を使用するサイトも多々見受けられますが、
Webページの大部分を占める「本文(記事部分)」には、
「サンセリフ体」が多用されています。
今回は、実際の英語サイトの「本文」には、
どんなフォントが使用されているのか、調べてみました。
右側に示した「例文」においては、様々な違いが見受けられますが、
特に 「I (大文字のアイ)」と「l (小文字のエル)」の表現に着目してみてください。

書体名と詳細 例文
Arial(サンセリフ体)
人気書体であるHelveticaの代用書体として企画・開発されたと考えられており、実に多くのサイトで使用されている。
例)
http://www.yahoo.com/
http://www.msn.com/
http://www.ebay.com/
arial
Lucida Grande/Lucida Sans Unicode
(サンセリフ体)
Lucida Grandeは、MAC OS Xの標準フォント。Lucida Sans Unicodeは、Windows 2000,XP の標準フォント。ラテン・ギリシャ・キリル文字など、多言語に対応している。
例)
http://www.apple.com/
http://www.facebook.com/
http://www.nowpublic.com/
lucida
Verdana(サンセリフ体)
マイクロソフトがコンピュータ用ディスプレイ上での視認性向上の為に開発し、ディスプレイ上でサイズを小さくしても読めるようになっている。
例)
http://www.amazon.com/
http://www.linotype.com/
verdana
Georgia(セリフ体)
「Web画面上で読みやすいセリフ体」を目指して、1996 年に作られた。
例)
http://www.nytimes.com/
http://www.time.com/
georgia
投稿者: Ozawa Miho

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