お客様成功事例

【海外SEO事例】ニッチ市場でも成果が出る 海外SEO×長期視点コンテンツで売上4倍に — 左ききの道具店(HIDARI)の成功事例

プロジェクトの概要

導入前の悩み
海外展開への意欲はあったが、ターゲット国選定・SEO・英語発信など何から始めるべきか整理できていなかった。ニッチ市場ゆえに、市場拡大の方向性を描けずにいた。
ご提案の内容
SEO基礎理解のワークショップ、継続的な記事制作支援、ネイティブチェック、サイト構造改善、データに基づく施策伴走により、海外から選ばれる土台を構築。
導入後の結果
海外売上が約4倍に増加。検索流入が約3倍増加。ニッチ領域でもSEOとコンテンツ積み上げで市場拡大が可能と実証。

お客様の声

ニッチ商材越境ECの成長を支える 海外展開に向けたSEO・コンテンツ基盤構築プロジェクト

【海外SEO事例】ニッチ市場でも成果が出る 海外SEO×長期視点コンテンツで売上4倍に — 左ききの道具店(HIDARI)の成功事例

ニッチな市場でも海外SEOなら勝てる

10人に1人しかいないと言われる左きき向け市場。

ターゲットが制限されるからこそ、広告ではなく「海外SEO × コンテンツの積み上げ」が長期売上の源泉になりました。
世界へボカンとの取り組みにより、 株式会社 LANCH様は海外売上約4倍、検索流入も約3倍増。
ニッチ市場こそ、正しい戦略で海外ユーザーに届けられる—— 株式会社 LANCH様の成功事例から、海外展開のリアルをお伝えします。

この記事を読むとわかること

  • 小さな市場でも勝てる海外SEOの戦い方
  • Shopifyサイトを伸ばす実践アプローチ
  • 信頼できるパートナーと成果を出すプロセス

1. はじめに:左ききの道具店(HIDARI)とは?

左ききの道具店(HIDARI)は「左手でも快適よく使える道具」を選んですぐ届けるオンラインストア/ブランドです。 オリジナルブランドHIDARIのもと、左きき用手帳やキッチン用品、文具など、日常を快適にする左手向けアイテムを日本から世界へ展開しています。

2018年の「(国際左ききデー)オープン」の創業以来、「左ききさんにうれしい道具のお店」をコンセプトに、ニッチ市場でありながら越境ECを活用して世界中へ届ける挑戦を続けています。

左ききの道具店 _ 充実した商品ラインアップ


2. 海外展開を始めた理由・当初の課題・そして世界へボカンを選んだ決め手

2-1. 海外展開を始めた理由:ニッチのため母集団を広げる必要があった

左ききの道具店(HIDARI)様は「10人に1人」という左きき向け市場に特化したブランドです。

「どこかで海外に向けて母集団を広げなければならない」

という課題感が早い段階からありました。

「元々ターゲットが狭いお店なので、どうにかして母集団を増やさなきゃいけない。海外は早い段階から視野に入れていました。」

— 左ききの道具店 加藤様


2-2. 当初感じていたハードル:海外向け施策が全然わからない状態

国内はSNSで自然に認知が広がりましたが、海外では日本と同じやり方が通用しないだろうと感じていました。文化・検索行動・ニーズも異なるため、

「どう進めて良いかわからない」

という壁に直面していたのです。

「Shopifyで海外向けのカートは作れる。でも“どうしたもんかな”と。本当に全然わからない状態が正直なところでした。」

— 左ききの道具店 加藤様

さらに、海外パートナー選びも難しく、

「相談できる相手がいない」

という状態が長く続いていました。


2-3. 世界へボカンを選んだ理由:短期的なハックではなく「地道に積み上げる戦略」だった

紹介を通じて世界へボカンに相談した際、最も共感いただいたのが、長期視点で積み上げる海外SEO × コンテンツ戦略でした。

「すぐに上がるとは思っていなくて。うちは地道に長く続けられる“根拠ある方法”を知りたかった。」

— 左ききの道具店 加藤様

左ききの道具店 加藤様 コメント
広告で一時的に売るのではなく、地道に積み上げていける「根拠のあるやり方」を知りたかった。だからこそ、世界へボカンさんのスタンスがしっくり来たんです。

こうして、長期視点で未来の売上母体を育てる伴走支援がスタートしました。


3.実施した海外SEO × コンテンツの取り組み

3-1. コンテンツ制作サポート:SEO視点をインストールする現地ワークショップ

<海外SEO担当駒村>
支援初期に岐阜の拠点を訪問し、ブログ制作 × SEO基礎 × 実践演習を行うワークショップを実施しました。

「SEOの重要性がわかっていなかったが、ワークショップで“根本的な視点の切り替え”ができた。」

この場で制作した「左きき用と右きき用のハサミの違い」は、現在も継続的な検索流入を生む資産コンテンツに成長しています。

(ボカン海外SEOメンバー駒村が岐阜で実施したワークショップの様子)

左ききの道具店 加藤様
SEOは“重要だと理解していなかった”のですが、ワークショップで本質的な視点を得られて、ここが大きな転換点でした。

 

今回の取り組みの前提となっているのが、「英語SEOは日本語SEOと考え方がまったく違う」という点です。

HIDARI様のように、
「日本語SEOはやってきたけれど、英語SEOは手探り」という企業様も多くいらっしゃいます。

その違いについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

▶ 【英語SEO対策・基礎編】日本語SEOとの決定的な違いとは?

3-2. ローカライズ × ネイティブ視点のSEO改善

月次で以下の改善を継続して実施しました。

  • 海外ユーザーに自然に伝わる英語表現への修正
  • 検索意図に基づいたキーワード選定
  • コレクションページ(カテゴリー)の最適化
  • 内部リンク強化・帯コンテンツ追加
  • 月2〜3本のブログ記事ローカライズ

3-3. ナレッジシェア:海外特有の文化・販促の知見を共有

世界へボカンでは、運用ノウハウも継続的に提供しました。

  • BFCM / Left-handers Day(国際左ききの日)施策
  • 海外ユーザー向けSNS発信
  • Amazonなど外部チャネルの活用方法
  • 海外で刺さる文章表現・デザインの傾向

左ききの道具店 加藤様
数字ベースでの助言だったので迷いなく「やります」と動けました。自分たちの中に SEO の視点が根づいたのが大きかったです。

4. 成果:海外売上高は約4倍。顧客体験の質も向上

4-1. 海外売上高は4倍に成長

<世界へボカン駒村>
海外SEO、UI/UXの改善の積み重ねの結果、越境ECの売上は約4倍に伸ばすことに成功しました。
短期的な施策ではなく、コツコツSEO、コンテンツマーケティング、UI/UXの改善に取り組んできたため、再現性が高い状態で成果を維持し続けることができています。

「ありがたいことに、数字として成果が出ると“やってて良かったな”と思えます。」

左ききの道具店 加藤様
月の売上が4倍に伸びました。海外もいけるなと手ごたえを感じています。

4-2. 検索流入・上位表示が大幅増加

  • 主要キーワードが1〜3位に多数ランクイン
  • GSCインプレッションが約3倍以上
  • コレクションページの流入増 → 売上増に直結

4-3. 海外ユーザーからの喜びの声が増加

  • 「探していた商品にようやく出会えた!」
  • 「手帳を使う日までワクワクしています」

左ききの道具店 加藤様
限られた人ではありますが、本当に深く刺さるブランドなんだと実感しています。感謝のメールも海外から届くようになりました。

5. 今後の展望と、これから海外展開に挑戦する企業へのメッセージ

左ききの道具店 加藤様
「おかげさまで、やっと自分たちでコンテンツを作る土台はできてきました。 ここからもう一歩上げていきたいと感じています。 海外、まだまだ行けるなと感じています。商品は本当に良いので、ちゃんと伝われば勝算はある。
僕らのように、日本から初めて海外へ売りたいけれど、どうすれば良いか分からない企業はたくさんいると思います。 今回の取り組みが、少しでも参考になったら嬉しいです。」

ニッチ市場でありながら、HIDARI の商品は非常に品質が高く、世界の左きき人口(約10%)を考えると可能性は無限に広がります。
今後は「データを見たうえでの改善」をさらに強化し、売上をスケールさせる未来を描いています。


6. ニッチ市場こそ海外SEOで勝てる

左ききの道具店(HIDARI)様の取り組みは、ひとつの事実を証明しています。

  • ニッチな市場でも
  • 広告だけ頼らなくても
  • 海外ビジネスの経験がなくても

「正しいSEO × コンテンツ戦略を長期視点で積み上げれば成果は出せる」

HIDARI様が大切にされている

「毎日がちょっと楽になったり、ワクワクするような存在でありたい」

という想いが、これからも世界の左ききユーザーに届いていくことを心より願っています。

世界へボカンは、これからも「ニッチ市場でも世界で戦えるブランドづくり」を全力で支援してまいります。


6. 世界へボカン 代表取締役・徳田の想い

左ききの道具店の加藤さんと知り合ったのは名古屋でのセミナーでした。
名古屋で開催されたセミナーにわざわざ岐阜から足を運んでくださり、僕らの海外Webマーケティングのメソッドや向き合い方に強く関心を持ってくださいました。
その後、海外SEOの支援をさせていただくことになったのですが、加藤さんはご提案したことをすぐに実践し、熱意を持って施策をやり切ってくださったからこそ、今回の数値の伸びが実現しました。

ニッチな市場だからこそ、貪欲に成功するぞという気持ちが強かったと思います。
本プロジェクトに関わらせて頂き、全世界に左ききの方は10%しかおらず、そのために、企業も専用の道具を作りたがらないという負の側面を知ることができました。
そういったマイノリティの方の悩みを解決するために、情報発信やEC運営に取り組まれている加藤さんご夫婦がとても素敵だなと感じました。
これからも国内・越境ECを通して、たくさんの左ききの方たちを幸せに導いていってください。

ブランド紹介:左ききの道具店(HIDARI)

左ききの道具店(HIDARI)は、「左ききの日常をもっと快適に、もっとたのしく」という想いのもと、左ききの方でも使いやすい文具・キッチン用品・生活道具を展開するブランドです。左ききの方が感じる“小さな不便”を解消し、毎日が少しワクワクするような体験を届けています。

▶ 左ききの道具店(国内公式サイト)はこちら

ニッチ商材・越境ECの海外展開でお悩みの方へ

HIDARI様のように、次のようなお悩みをお持ちではありませんか?

  • 市場がニッチで母数が限られている
  • 海外展開に興味はあるが、何から始めればいいか分からない
  • 広告に頼らず、長期的に売上を積み上げたい

世界へボカン株式会社は、海外SEOに限らず、 越境EC・海外Webマーケティングに特化した支援会社です。 約18年間にわたり、500社以上の企業の海外展開を支援してきました。
現場で得た知見をもとに、YouTubeや書籍を通じて 「海外展開を検討しているが、何から始めればよいか分からない」 企業向けに実践的な情報発信を行っています。
YouTubeでは、海外SEO・越境EC・Shopifyをテーマに、 実際の支援事例など含めて解説しています。
▶ 世界へボカン公式YouTube 越境EC・海外Webマーケティングの実践解説

また、海外Webマーケティング分野において、 代表・徳田はこれまでに書籍を2冊出版しています。
▶ 越境EC・海外マーケティングを体系的に学ぶおすすめの本2選【基礎から実践まで】


弊社の海外WEBマーケティングソリューションの詳細はソリューションページでご確認ください。

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